MENU

HHCの代わりになる成分7選|規制の可能性や期待される効果を解説

  • HHCの代わりになる成分を知りたい
  • HHCが違法になった後も、HHCのような効果を味わいたい
  • 合法的に「ハイ」になりたい

あなたは今、こんなことを考えていませんか?

HHC(ヘキサヒドロカンナビノール)は大麻由来の成分です。合法的に「ハイ」になれると話題になり、若者を中心に使用されていました。ところが、2022年3月に厚生労働省はHHCを国内の指定薬物に指定し、違法になりました。

HHCが違法となってから、HHCの代わりになる新しい成分を探している方もいるはず。

結論から言うと、HHCの代わりとして注目されている合法成分は以下の7つです。

あわせて読みたい
『2023/9月更新』合法と違法のカンナビノイド成分まとめ 最新の規制情報を知りたい 合法の成分とおすすめ商品を知りたい 今後の規制される見込みを知りたい そんな方に向けた最新情報をまとめています。 つい先日まで合法だっ...
HHCの代わりになる7つの成分
  1. CBN
  2. THC-H
  3. THC-B
  4. HHC-P
  5. THC-O
  6. HHC-O
  7. H4CBD

この記事では、以下4つの内容を理解することができます。

この記事の内容
  1. HHCの代わりになる7つの成分
  2. 今後、HHCのように規制される可能性も
  3. 合成カンナビノイドを試す前に知っておきたいこと
  4. 規制の可能性が低く、安全性の高いCBNがおすすめ

この記事を読めば、上記4つの内容をしっかりと理解することができます。

ぜひ最後までご覧になってください。

では解説していきます。

目次

HHCの代わりになる7つの成分

HHCの代わりとして注目されている合法成分は以下の7つです。

HHCの代わりになる7つの成分
  1. CBN
  2. THC-H
  3. THC-B
  4. HHC-P
  5. THC-O
  6. HHC-O
  7. H4CBD

上記7つの成分は、現段階では合法な成分ですが、今後規制の対象になる可能性があります。

国が定める省令や、取り締まりに関する行政の動向をチェックしながら、違法なものには手を出さないよう、常に気をつけ、合法の範囲内で楽しみましょう。

規制の可能性については、次の章「HHCのように規制される可能性あり」で詳しく解説します。

HHCの代わりになる成分を1つずつ解説していきます。

CBN

HHCの代わりとして注目されている成分1つ目は「CBN」です。

CBNは日本国内で「違法」のTHCが、熱や光によって分解された成分。THCが分解された成分であることから、THCの4分の1程度の精神作用があると言われています。

また、大麻草に含まれる割合が少ないことから、「レアカンナビノイド」として知られています。

実際に、筆者がCBNを試したところ、HHCのような「ハイ」になる感覚は得られませんでした。しかし、普段よりも作業に没頭できるような感覚がありました。また、摂取量を増やすと、ぼーっとするような感覚を得られました。

上記のように、CBNはTHCの4分の1程度の精神作用があります。「ハイ」になるほど強力ではなく、軽い精神作用をもたらす程度なため、初心者の方におすすめな成分です。

次の章では、THC-Hについて解説していきます。

THC-H

HHCの代わりとして注目されている成分2つ目は「THC-H」です。

THC-Hは大麻に見られるレアカンナビノイドの1つです。

THC-HはTHCと比べて10~15倍の強さがあると言われており、THCでは経験できない、多幸感とリラックス効果があるとも言われています。

THC-H は通常の THC よりも約 10~15 倍強力です。また、多幸感効果と並んで、ユーザーは、非常にリラックスでき、身体の緊張を和らげるのに最適な、独特の強力なハイを報告しています

 引用:binoid

Twitterでは、THC-Hに対して以下のような反応がありました。

THC-H、規制内No.1の効きって聞いてただけある 濃度そんなに高くなくても効き目すごい

引用: Twitter

少しだけ身体が思たくなるけどHHCOの様な重たさではないし、本当にオススメです。一回は体験するべき

引用: Twitter

上記のように、THC-HはTHCよりも強力であるといわれています。また、Twitter上には「本当にオススメ」という声もあり、人気の高い成分であることが分かります。

次の章ではTHC-Bについて解説していきます。

THC-B

HHCの代わりとして注目されている成分3つ目は「THC-B」です。

THCBは大麻に含まれるレアカンナビノイドの1つ。2019年後半に発見された、比較的新しいカンナビノイドです。

THCと比べ、30倍も強力とも言われているTHCB。HHCの代わりとなる成分をを求める人たちの間で、多くの注目を集めています。

海外で、THC-Bを販売しているブランドには、THC-Bについて以下のような記載がありました。

THC-Bは通常のDelta 9 THCよりも30倍強いと言われています。THC‐Bは強力で有益な化合物として、ヘンプのコミュニティではより多くの注目を集めています。

引用:binoid

Twitterでは、THC-Bに対して以下のような感想がありました。

THCBとかHHCPが流行っていますが、あまり高濃度の物は行かないほうがいいです

(中略)体感が弱くなったら、2日くらい麻抜きすれば、だいぶ戻ります

引用: Twitter

THCBは新しすぎて謎です!笑 でもTHCよりは強いとの噂です!

引用: Twitter

上記のように、THC-BはTHCと比べ、かなり強力であると考えられています。そのため、「ハイ」になる成分に慣れていない方は十分な注意が必要です。

次の章では、HHC-Pについて解説していきます。

HHC-P

HHCの代わりとして注目されている成分4つ目は「HHC-P」です。

日本国内では「違法」成分のTHC‐Pが水素化された成分のHHC‐P。THCの約10倍ほど強力と言われています。THC-Pが水素化され、HHC-Pになったことで、THC-Pよりも安定性の高い成分になっており、長い期間、保存できるというメリットもあります。

つまり、HHC-Pは、THC-Pと同じような効果を持ちながら、より長い期間保存できる成分になっています。

HHC-Pが作られる前の、THC-Pについて、以下のような記載がありました。

THC-Pの特徴は、脳内のCB1受容体にデルタ9THCの31倍も結合し、従来のTHC化合物の約10倍の効能があると言われるほどハイになれることです。

引用:binoid

上記のように、THC-Pは、THCの10倍ほど強力と言われています。HHC-Pも同じような効果を持つと考えられており、かなり強力な成分であることが分かります。

Twitterには、HHC-Pに対して以下のような反応がありました。

THCHとかO系も全部吸ってきたけど、今現段階で合法内で一番体感良かったのはHHCPかな。

引用: Twitter

上記のように、HHC-PはTHCの10倍ほど強力であると考えられています。また「HHC-Pが一番体感が良かった」という口コミがあるように、「ハイ」を求めるユーザーからも人気の高い成分です。

次の章では、THC-Oについて解説していきます。

THC-O

HHCの代わりとして注目されている成分5つ目は「THC-O」です。

THC-Oは大麻には含まれていない成分で、THC‐A(大麻に含まれる自然由来のカンナビノイドで、熱を加えるとTHCに変換する)に硫酸及び無水酢酸を加えることで作られています。

THC-Oの効果は、THCと比べ、3倍ほど強力であると考えられています。

アメリカでTHC-Oを販売するブランドには、以下のような記載がありました。

このカンナビノイドは、デルタ9の約3倍もの精神活性を持つという点で、目を見張るものがあります。

引用:binoid

上記のように、デルタ9(THCのこと)の3倍ほど強力であることが分かります。

Twitterでは、THC-Oに対して以下のような反応がありました。

体感で言えばTHCO過去最強

引用: Twitter

上記のように、THC-Oは化学合成によって作られる成分で、THCよりも3倍ほど強力だと考えられています。

次の章では、HHC-Oについて解説していきます。

HHC-O

HHCの代わりとして注目されている成分6つ目は「HHC-O」です。

HHC-Oは、本来大麻には含まれていない成分です。HHCに硫酸及び無水酢酸を加えることで作られます。

HHC-Oの効果は、THCの1.2〜2.4倍ほど強力であると考えられています。

HHC 蒸留物を HHC-O 蒸留物に変えるには、もう 1 つのステップが必要です。これは、HHC を無水酢酸として知られる物質と結合させることです。 これにより、HHC の化学的性質が変化し、約 1.5 倍強力になり、より強いハイになります。

引用:binoid

上記のように、HHC-OはHHCから作られています。化学合成されることによって、HHCよりも強力になっていることが分かります。

Twitterでは、HHC-Oに対して以下のような反応がありました。

HHC-O、マンチと聴覚ばっか気にしてたけどなんていうかそう、夜もいいな..

引用:Twitter

THCOとHHCOは言うて大差ない 体感の方向性は違うけど好みは人による

引用: Twitter

上記のように、HHC-Oは、化学合成によって作られた成分で、THCよりも1.2〜2.4倍ほど強力と言われています。

次の章では、H4CBDについて解説していきます。

H4CBD

HHCの代わりとして注目されている成分7つ目は「H4CBD」です。

H4CBDはCBDに水素原子を加えた(水素化した)成分です。HHCは、THCを水素化した成分。つまり、THCをHHCにする工程をCBDで行った場合、H4CBDになります。

H4CBDはCBDと比べ、CB1受容体に対し、約100倍の結合親和性(結びつきやすさ)があると論文で発表されています。全てのカンナビノイドは、CB1受容体に結びつくことで「ハイ」をもたらします。つまり、H4CBDは、CBDよりもCB1受容体に強く結びつくため、軽い精神作用があるのではないか。と考えられています。

また、THCと比べた場合、CB1受容体への結合親和性(結びつきやすさ)は4分の1程度と考えられています。そのため、THCに比べて穏やかな精神作用をもたらすと考えられています。

Twitterでは、H4CBDに対して以下のような反応がありました。

H4CBD 個人差ありますが体感も感じれる 程よく気持ちよくリラックスできます 昼夜問わず使えるので愛用できそうだ

引用: Twitter

不安感に良く効き、心身共に健やかに過ごせてます。CBD界の神です。

引用: Twitter

上記のように、H4CBDは通常のCBDよりもCB1受容体に結合しやすい点から、リラックス効果や不安感の減少など、「CBDの強化版」として期待されています。

以上が、HHCの代わりとして注目されている合法成分7つです。

HHCの代わりになる7つの成分
  1. CBN
  2. THC-H
  3. THC-B
  4. HHC-P
  5. THC-O
  6. HHC-O
  7. H4CBD

ただし、上記7つの成分は、HHCのように規制の対象になる可能性があります。次の章では、上記の成分が今後、HHCのように規制される可能性について解説していきます。

今後、HHCのように規制される可能性も

結論からいうと、上の章で解説した成分は、HHCのように規制される可能性があります。なぜなら、THCに似た効果をもつHHCやTHCPなど「ハイ」になる作用のある成分が指定薬物に指定され、違法となった事例が存在するからです。

HHCやTHCPが指定薬物に指定された理由は、厚生労働省が指定薬物に相当すると判断したからです。

指定薬物の定義は「中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚の作用(当該作用の維持又は強化の作用を含む。)を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがある物」とあります。

THCに似た効果を持つHHCやTHCPが指定薬物の定義に当てはまるのであれば、同じく、THCに似た効果をもつ上記7つの成分も、指定薬物の定義に当てはまっている、と言えます。

実際に、上の章で解説したTHC-Oを販売している業者のツイートからも、THC-Oが違法になる可能性があることが分かります。以下は、厚生労働省による、新たな指定薬物の発表を受けて、THC-O販売業者がつぶやいたツイートです。

指定薬物委員会開催の結果THCO. HHC-Oもセーフでした!

なので再販致します!

少々お待ちください!

引用:Twitter

上記のツイートでは、「THCO. HHC-Oもセーフ」との記載があり、THC-OやHHC-Oがアウト、つまり指定薬物に指定される可能性があったことを理解できます。

上記のように、HHCの代わりになる7つの成分は、すでに指定薬物に指定されているHHCやTHCPと似た効果を持つため、違法になる可能性があります。

上記7つの成分を試す際は、指定薬物の最新情報を知っておくことが重要です。

実際に、HHCが指定薬物に指定された約2ヶ月後には、HHCを所持したことで逮捕された例があります。「知らなかった」では済まされないため、最新情報を常に取り入れることをおすすめします。

罪の意識がないまま、取り締まりの対象になることはご自身はもちろん、家族や大切な人をも悲しませてしまう事態になりかねません。

規制対象の最新情報は、厚生労働省のHPやTwitterなどで知ることができます。常に最新情報を取り入れ、新たに違法になっていないことを確認した上で使用することを強くおすすめします。

ここまで、HHCに似た成分と、上記成分が今後規制の対象になる可能性があることについて解説してきました。次の章では、HHCの代わりになる7つの成分を試す前に知っておきたいことを解説していきます。

HHCの代わりになる成分を試す前に知っておきたいこと

HHCの代わりになる成分を試す前に、知っておきたいポイントは以下の4つです。

知っておきたい4つのポイント
  1. 安全性の確認が不十分な成分も
  2. THCよりも強力な製品があること
  3. 信頼できるブランドを選ぶこと
  4. 規制の対象になる可能性があること

HHCの代わりになる成分を試す前に知っておきたいこと1つ目は、「安全性の確認が不十分な成分もある」ことです。

THC-OやHHC-Oといった「O系」と呼ばれるカンナビノイドは、「安全」という意見と、「ケテン」が発生するため「危険」という両方の意見があります。「ケテン」とは有毒なガスです。実際に、アメリカにある州立大学の研究では、「O系」のカンナビノイドを加熱することで、ケテンが放出されたとの発表がありました。

新しい研究は、カンナビノイド アセテートを電子タバコで吸い込むことの潜在的なリスクについての洞察を提供します。(中略)ケテンとして知られる有毒ガスが、カンナビノイドアセテートをベイプ吸引する際に加熱することで放出されることを発見しました。

引用:Portland State University

上記のように、安全性の確認が不十分な成分もあるため、使用する際は、身体へのリスクを理解し、ご自身の責任で使用することをおすすめします。

HHCの代わりになる成分を試す前に知っておきたいこと2つ目は、「THCよりも強力な製品があること」です。

HHCの代わりになる7つの成分のうち、H4CBD・CBN以外は、THCよりも効き目が強いと言われています。中にはTHCの何十倍も強い効き目がある成分も。効き目が強すぎることで、場合によっては、不安感が増大しパニックに陥る経験(バッドトリップ)をする可能性があります。

そのため、「ハイ」になる作用のある成分を初めて摂取する方は、注意して使用する必要があります。摂取する際は「落ち着いた環境」で「少量からゆっくりと」摂取することをおすすめします。

HHCの代わりになる成分を試す前に知っておきたいこと3つ目は、「信頼できるブランドを選ぶこと」です。

Twitterなどを利用し、個人で合成カンナビノイド製品を販売しているケースがあります。

フリマサイトなどで簡単に手に入るメリットがあるものの、悪質な販売業者は後を絶ちません。規制後に売れ残ったHHCをラベルを張り替えて販売していたり、表記していない成分を混ぜて販売しているケースがあるため、注意が必要です。

上記のように、ブランドによっては、安全性の確認が不十分な場合があります。そのため、HHCの代わりになる成分を購入する際は、信頼できるブランドから購入することをおすすめします。

HHCの代わりになる成分を試す前に知っておきたいこと4つ目は、「規制の対象になる可能性があること」です。

日本国内では2011、12年ごろに「脱法ハーブ」ブームがありました。合成カンナビノイド(THCに似た効果をもつ成分)を含有した製品が規制され、「違法」となると、代替品として「違法」成分に少し手を加え、法律の網をすり抜ける、いわゆる「脱法」製品が登場しました。

以降、ユーザーと厚労省の麻薬取締部の間では、「合法」「違法」を巡って、イタチごっこのような流れが続きました。そのため、HHCの代わりになる成分にも同様なことが起きる可能性があります。

前の章でも解説した通り、現段階では規制の対象になっていませんが、THCに似た効果を持つことや、HHCが規制されたという前例があることから、今後、規制の対象になる可能性があること理解しておく必要があります

上記が、HHCに似た成分を試す前に知っておきたい4つのポイントです。

知っておきたい4つのポイント
  1. 安全性の確認が不十分な成分も
  2. THCよりも強力な製品があること
  3. 信頼できるブランドを選ぶこと
  4. 規制の対象になる可能性があること

HHCの代わりになる7つの成分の中で、当サイトがおすすめする成分は「CBN」です。次の章で、CBNがおすすめな理由について解説していきます。

規制の可能性が低く、安全性の高い「CBN」がおすすめ

先ほども解説した通り、当サイトのおすすめする成分は、規制の可能性が低く、安全性の高い「CBN」です。CBNとは、大麻に含まれるカンナビノイドの1つ。多くのCBD専門店で販売されており、比較的安全性の高い成分です。CBNがおすすめな理由は以下の2つです。

CBNがおすすめな理由2つ
  1. マイルドな「体感」を得られるから
  2. 違法になる可能性が低いから

CBNがおすすめな理由1つ目は、マイルドな「体感」を得られるからです。

CBNは、THCが熱・光・酸素の働きによって分解された成分です。CBNには、THCよりも効果は弱いものの(4分の1程度)、マイルドな精神作用があると言われています。

また、THCと同じ受容体(CB1受容体)に作用することからも、マイルドな精神作用をもたらすと言われています。

実際に、海外の記事では、CBNがマイルドな精神作用を持つという意見があります。

CBNは、THCが弱くなったバージョンとして知られており、(中略)THCの25%程の効果を持ち、マイルドな化学物質です。CBDとは異なり、全く精神作用がないわけではありません。摂取量を増やすと、マイルドな精神作用をもたらします。

引用:WebMD(本文を当サイトにて翻訳)

筆者の体験では、CBNを摂取することで「1つのことに集中できる感覚」がありました。そのため、集中して物事に取り組みたいタイミングで使用しています。また、人によっては「ボーッとした感覚」になったと感じる人もいます。

上記のように、CBNにはマイルドな精神作用があります。そのため、THC-Oのような強い効果が不安な方にはCBNがおすすめです。

CBNがおすすめな理由2つ目は、違法になる可能性が低いからです。

THC-Oやその他のカンナビノイドが違法になる可能性があるのは、「THCに似た効果」を持ち「THCよりも強力」と考えられているからです。それに対しCBNは、THCを摂取した時のような「ハイ」にならず、THCの25%程の作用であると考えられているため「違法になる可能性は低い」といえます。

以下の表は、THCの精神作用を「1」とした場合の、それぞれのカンナビノイドの精神作用の強さを表したものです。

精神作用の強さ比較

THCと比較した効果の強力さ
THC1倍
THC-O2~3倍
HHC-O1.2倍~2.4倍
THC-H10~15倍
CBN0.25倍

上記のように、THC-OをはじめとしたカンナビノイドがTHCよりも強力な精神作用を持つのに対し、CBNはTHCの25%程の作用であると考えられています。

そのため、CBNも違法になる可能性は0ではありませんが、THC-Oなど、THCよりも強力な効果を持つカンナビノイドに比べ、違法になる可能性はかなり低いことが予想されます。

実際に、多くのCBD専門店でCBNの含まれた製品が取り扱われていることからも、CBNの安全性が高いことがわかります。

上記のように、CBNはTHCを摂取した時のような「ハイ」にはならず、THCの25%程の作用であると考えられているため「違法になる可能性は低い」と考えられます。そのため「THC-Oは違法になる可能性があるから不安。」と考えている方にはCBNがおすすめです。

上記2つが、CBNをおすすめする理由です。

CBNがおすすめな理由2つ
  1. マイルドな「体感」を得られるから
  2. 違法になる可能性が低いから

まとめ

いかがだったでしょうか。

最後に記事をまとめていきます。

HHCの代わりとして注目されている合法成分は以下の7つでした。

HHCの代わりになる7つの成分
  1. CBN
  2. THC-H
  3. THC-B
  4. HHC-P
  5. THC-O
  6. HHC-O
  7. H4CBD

つづいて、上記の成分はHHCのように規制される可能性があることについても解説しました。なぜなら、HHCが派生した製品は、HHCのようにTHCに似た効果を持つ製品が多いためでしたね。

また、合成カンナビノイドを試す前に、知っておきたいポイントは以下の4つでした。

知っておきたい4つのポイント
  1. 安全性の確認が不十分な成分も
  2. THCよりも強力な製品があること
  3. 信頼できるブランドを選ぶこと
  4. 規制の対象になる可能性があること

最後に、規制の可能性が低く、安全性の高い「CBN」がおすすめであることを解説しました。CBNがおすすめな理由は以下の2つでした。

CBNがおすすめな理由2つ
  1. マイルドな「体感」を得られるから
  2. 違法になる可能性が低いから

以上が記事のまとめです。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次